冷え性の改善法を解説!

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冷え性の改善法を解説!


冷え性の症状について

人によって、冷えの感じ方はさまざまです。
軽度であれば「冷えを感じる」という程度ですが、
中度になってくると冷えている箇所がこわばりはじめます。
重度になると冷えの箇所にしびれを感じるように。
ここまで冷えてしまうと、日常生活に支障が起きる「冷え症」と思われますので、
中度以上と感じられたらできるだけ早く漢方医などの受診をおすすめします。

冷えは血流の流れが悪くなるために起こるので、
便秘や下痢、肌荒れ、くすみ、頭痛、腰痛、
じんましん、アトピー、膀胱炎、トイレが近いなどの症状を誘発することにもなります。
また、重篤な病気で冷えることもありますので、
「冷えは病気じゃない!」と思わず、不安な場合は医師に相談することです。

 

 

冷え性の原因から改善!

冷え性の改善の第一歩は、まず自分の生活を見直すことから始めましょう。

・冷たい飲み物や食べ物に注意!

飲み物は、必ず常温以上のものを摂ることです。
寝起きや食前に白湯をコップ1杯飲むのもおすすめ。内臓が活性化することで体が芯から温まります。

・糖質たっぷりのお菓子やドリンクにも注意!

中年以降に起こる冷え性は血管が縮まり血行が悪くなっている状態。
つまり動脈硬化の現れの可能性があります。
糖質を摂り過ぎて、血中の血糖値や中性脂肪が増えると血管は詰まりやすくなるので、
糖質コントロールをしながら、熱を産生するたんぱく質や質の良い脂質を摂ることです。

・階段を使わず、エスカレーターやエレベーターを使っていませんか?

体の熱を作るのは筋肉ですから、
階段を利用するなど、できるだけ日常でも体を動かすようにしましょう。
これらのことを生活に取り入れてみてください。

 

 

栄養をバランスよく摂る!

冷え性の改善策として最も有効なのは、バランスのよい食事をしっかり摂ること。
食事で摂ったエネルギーの8割は熱となります。
これを「食事誘発性熱産生」といいます。
人間の身体で行なっている3種類の代謝「活動代謝」「食事誘発性熱産生」「基礎代謝」の一つです。
食事をすると、栄養素の一部は体熱となって消費します。
食事の後で体温が上がるのはこのためです。
この消費するエネルギーはたんぱく質がもっとも多く、
たんぱく質のみを摂取した時には摂取エネルギーの30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、
通常の食事はこれら三大栄養素が混ざっているので、約10%になると言われています。
たんぱく質を多く含む食品は、肉、魚、卵、チーズ、大豆製品などです。
バランスのよい食事をベースに、毎食必ずたんぱく質を摂取するように心がけましょう。
1日に動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることが推奨されています。
また、よく噛んで食べることで、食事誘発性熱産生は高くなりますので、
一口30回を目安に、よく噛んで食べましょう。特に、胃腸の弱い冷え性さんには、よく噛むことがおすすめです。


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