食事と運動で脂肪を燃焼させる

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食事と運動で脂肪を燃焼させる

世の中には多くのダイエットに関する情報があり、

正しい情報を見つけるのは難しくなっています。

そこで、ダイエットのカギとなるのが『体脂肪』となります。

今回は、体脂肪の種類や、体脂肪を減らす方法などについてご紹介します。

 

体脂肪の種類について

体脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類あります。

皮下脂肪は生活習慣病とはあまり関係が無いものの、一度つくと落ちにくいということが欠点です。

また、女性に多く、洋ナシ体型と言われる下半身太りの原因は皮下脂肪となります。

一方、内臓脂肪は大人の男性に多く、短期間で付きやすいが落ちるのも早いということが特徴です。

生活習慣病と深い関係があるのはこちらなので、お腹がポッコリしてきたなと感じたら要注意です!

 

体脂肪率とは

体脂肪率とはその名の通り、身体を体脂肪が占める割合のことを言います。

ダイエットにおいて重視されやすいのは体重ですが、

実際は同じ体重でも体脂肪率によっては体型がスリムに、

もしくは肥満気味になるため、体重よりもむしろ体脂肪をチェックすることが重要となります。

 

体脂肪率の平均・理想とは

体脂肪率の標準値は、男性の場合1019%、女性は2029%となります。

それ以上は肥満とされており、

スリムで引き締まった体型を目指したい場合は男性なら1113%、女性なら2022%を目安にしすることが多いです。

減らし過ぎると病気にかかりやすくなってしまうため、あくまでも標準値の中で調整することを念頭に置いてくださいね。

 

食事で体脂肪を減らす方法

まずは健康的な食習慣を身につけるところからスタートしましょう。

・三食しっかり食べて、間食とは上手に付き合う

・腹八分目を守る

・ゆっくりと味わって食べる

・食べ順を考える

 

運動で体脂肪を減らす方法

食事制限も大切ですが、それだけでは筋肉量が落ちてしまい体脂肪率が上がってしまうため

体脂肪を減らすには運動が不可欠となります。

体脂肪を減らすのであれば有酸素運動と無酸素運動を掛け合わせた運動が最も効率的となります。

 

無酸素と有酸素を両方行う理由

無酸素運動と有酸素運動を両方やる理由については『基礎代謝』が大きく関わってきます!

基礎代謝とは何もしなくても消費されるエネルギーのことで、その20%を筋肉が担っており、

ランニングだけだと、その消費エネルギーを補うために筋肉のタンパク質も分解されてしまうため

基礎代謝が落ちてしまいます。

ランニングでカロリーと体脂肪を消費しても基礎代謝が落ちてしまっては、

効率的に痩せることは難しくなってしまいます。

そのため、筋トレが必要となります。

筋トレで筋肉を刺激することで筋肉量の低下を妨げる、もしくは増やすことが可能です。

ランニングに加え、筋トレをすることで初めて基礎代謝と消費エネルギー両方を増やすことができるのです!

 

筋トレの方法

筋トレはどうやれば正しいのか分からない、という方も多いと思います。

一般的にはジムに通う方が多いでしょう。

ジムには様々な種類のマシンがあり、自重で鍛えるよりもはるかに効率よく身体を鍛えることができますよ。

また、ジムによってはマンツーマンでトレーニングを行なってくれるところもあり、

自分にあった方法を教えてくれるのでおすすめです!

 

大阪府でパーソナルトレーニング・ストレッチをお考えならFoRCe GYMにご相談下さい。


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