おはようございます☀
HealthFitの上山です。
本日は痛みの出方についてご説明します。
痛みの出方には大きく分けて、
外傷と障害の2つに別れます。
外傷とは
つまづいた時に足をくじいたり、手をついて骨折したり、ボールが当たったりと1回の外力でおこる怪我の事を外傷と呼びます。
(捻挫、骨折、脱臼、打撲、肉離れなど)
障害とは
気がついたら腰が痛い、慢性的に膝が痛いなど痛くなった原因が明確じゃなく慢性的な痛みを障害と呼びます。
(腰椎椎間板ヘルニア、膝蓋腱炎、アキレス腱炎など)
痛みのとり方
外傷の場合、捻挫や骨折などは病院に行けば固定などして処置ができます。
障害の場合は慢性的な痛み為なかなか治るまでに時間がかかります。
なぜなら、慢性的な痛みが起こる原因は様々だからです。
腰が痛いといっても、腰に原因がある訳ではありません。肩や股関節など腰意外の所が原因で引き起こす事が多いです。
そのため、いくら腰をマッサージしてもその時しか良くなりません。
根本的に改善していくには、腰に負担がかかる原因を取らないといけないので、緩めるところは緩めて、締めるとこはトレーニングしないといけません。
そのバランスをチェックするにはトレーナーの力が必要となります。
慢性的な痛みやダルさに悩ん出る方は是非我々に相談して下さい!